2015.02.13
焼きいもプレゼント
忠海町の住民のみなさんが、焼きいもをプレゼントしてくださいました。
町内にある「ぶっちゃん農園」に集うみなさん。今冬収穫した芋200個を、手作りしたドラム缶の釜で上手に焼いていただきました。利用者はさっそくほおばり、身も心もホカホカになったようです。
「ぶっちやん農園」は住民たちが借りている市民農園。学園の職員も参加して楽しい活動を続けておられます。みなさん、寒い中ありがとうございました。
2015.02.12
インフルエンザ予防
中国芸南学園では、毎朝8時半から朝礼があり前日の利用者たちの様子が報告されます。
最近は必ずインフルエンザの状況報告があります。
インフルエンザと診断された利用者は個室で静養してもらい、発熱をこまめにチェックします。
その状況が朝礼で報告されるのです。
食堂での食事もインフルエンザの流行期は「時差」となります。
大人数が集まることによる感染拡大を防ぐためです。
幸い、大事には至っていませんが、まだまだ厳寒期。
気を緩めずに、予防に取り組みます。
2015.02.07
今年も無病息災に
この時期、芸南地方の風物詩であちこちの地域に築かれる「とんど」
ホームでも、材料集めに苦労しつつも立派?な「とんど」が建ち上がりました。
芸南学園の就労支援施設「ちゅうげい」利用者さんの参加で
盛り上がる中で「栄(はや)し」が始まり、
燃え上がる炎に皆さんの「無病息災」を祈り、焼いた御餅のぜんざいで健康を誓い合いました。
~鬼は外・・・~
今年の年男、年女の入所者が「裃」をまとい、
ホームに進入しようとする「鬼」に向かって
「鬼は外、福は内・・・。」
みごとに撃退してことしもホーム安泰です。
2014.12.25
餅つき大会
学園の餅つき大会が12月21日(土)に行われ、できたてのお餅を食べてみんな笑顔です。
ことしもあとわずか。
来年もいい年でありますように。
2014.12.25
いつもありがとう
社会福祉法人の社会貢献が強く叫ばれる中
入所者の東開(ひがし・ひらく)さんは平成22年の入所以来
年2回の「交通安全街頭キャンペーン」で配られる「ミニぞうりのマスコット」作りをしています。
1回に200足、年400足ものぞうりを一人で作り上げます。
今までに2000足作られたことになります。
今年4月に入所された増田勉さんは伸び放題に荒れた庭の植木を不憫に思い
日々丹精込めて手入れをして下さり、見違えるほどの立派な庭園になりました。
お二人の貢献に対し、先日行われた忘年会の席上で感謝状を贈って、感謝の意を表しました。